『あること』に気が付けたおかげで僕は変わりました。
どうも!りくと申します!
以前、【プロフィール】記事で僕は
「友人からの『ある一言』と
『あること』に気が付いた
ことで変わることができました」
とお話ししました。
そして、その『ある一言』とは
『俺、何か成し遂げたいんだよね』
というものでした。
この記事では、もう一つの
『あること』
についてお話ししていこうと思います。
まだ、【プロフィール】記事を読んでいないよ
という方は下のリンクから読んでください!!
↓↓↓
ところであなたは
「努力は必ず報われる」
と思っていますか?
正解は...
「○です!」
ただし!!
”正しい努力”ならです
勉強でもスポーツでもそうですが
”正しい勉強法”
”正しい運動法”
でなければ成果を得ることはできません。
では、どうやったら
”正しい努力”
が出来るのでしょうか?
簡単です。
その物事に『熱中』してください。
物事に『熱中』することで
「どうやったらできるのだろうか?」
「どうするのがいいのだろうか?」
無意識に楽しく考えるはずです。
『熱中』してるからこそ
見える視点というのがあります。
「大変だけど苦労して頑張ればいつか報われる」
はっきり言って、それでは結果はついてきません。
第一、それを実行できるのは
「鋼のメンタル」を持った人だけです。
というキャラクターがいます。
彼には全く才能がありませんでした。
ですが、彼はそれを
『努力』だけで克服したのです。
作中では「努力の天才」
と言われています。
でも果たしてそうなのでしょう?
僕が思うに
「熱中していたからこそ努力できた」
のだと思います。
つらい修行も『熱中』していたからこそ
むしろ「楽しいもの」として感じられたから
強くなれたのではないのでしょうか。
一番の理想は
周りから見たら「努力」と思われていても、
本人は『努力』を「努力」と思っていない状態です。
これはイチロー選手もおっしゃっていたことです。
『努力』を「努力」と思っている状態では
いつまで経っても報われません。
第一
「努力は他人から評価されるものです」
『熱中』して努力していて、
気づいたら報われていた
これです。
もしあなたがこれからの2ヶ月
『何か成し遂げよう』
と思っているのであれば
『熱中』してください
そうすることで
今まで3日坊主だったあなたは
きっと!
2ヶ月後『何か成し遂げているはずです』
僕はこれに気づいたことで変わることができました。
次はあなたの番です!!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
『TOEIC400点以下の人必見!』【プロフィール】2ヶ月でTOEIC400点→600点にあげることができちゃった話
ようこそ来てくださいました。
どうも!!りくと申します!
突然ですが...
あなたのTOEICスコアは何点でしょうか?
800点の人
素晴らしいです!ホント尊敬します!
600点の人
すごいです!頑張ったらもうすぐ700点!
400点の人
うん、、、、、、、、、
一年前まで僕はそこにいました。
TOEICのスコアは375点。
大学1年生最初の英語のクラスは一番下で、
みんなは2限からなのに、
僕は1限から2コマも授業がありました。
初めて受けたTOEICのテスト、、
リスニングパート1
「うんうんわかるぞ」
「センター試験よりも簡単じゃん」
リスニングパート2
「お、なんかむずいな。」
「でも3択だし。ま、いっか。」
リスニングパート3
「この外国人たち何言っとんねん。」
「しかもなんか問題文も選択肢も難しいんだけど。」
「とりあえず聞こえてきたものマークしとくか」
リスニングパート4
「ダメだ。なんも耳に入ってこない。」
「それっぽいもんマークしとくか」
「てか、いつまでリスニングパートあるん?」
リーディングパート5
「やっとリスニング終わったわ。」
「でも、問題多くないか」
「見たことない単語がたくさんあるんやけど」
「まあ悩んでもわかんないし、時間もないし、とりあえずマークしとくか」
リーディングパート6
「いや、なに書いてんねん。」
「全然頭に入ってこないわ」
「とりあえず悩んでてもわからないし、時間食うだけだし」
「それっぽいものマークしとくか」
リーディングパート7
「いや、全然わからないんですけど。本文も設問も」
「見たことない単語多すぎないか?」
「まてよ、」
「見たことある単語の文章も何書いてあるかわからんぞ?」
「やべえ、、」
「残り10分とかなのにまだ全然終わってないんだけど」
「問題何ページあるだよ。」
「とりあえず、全部マークしとくか」
試験終了、、
「いやー長かったわ」
「全然わからなくて、ほぼ勘だったわ。」
「もはやロト6やんけ」
これが僕が最初に受けたTOEICでした。
これではいかん!
多分読めなかったのは単語力がないからだと、
そう思い、
僕は電車の中とかで覚えれるよう
バックに単語帳を入れるようにしました。
結果、、
何も覚えてない。
まず、開いて勉強した記憶すらない。
ただただ、
見た目は使い込まれた単語帳があるだけで、
中身は空っぽでした。
そして月日は流れ、
大学2年生の夏。
サークルの1つ上の先輩がこんな会話をしていました。
先輩A:「お前TOEICの勉強してるか?」
先輩B:「してるよー。この前ようやくTOEIC600点取れたんだよ」
先輩A:「やっぱ就活するにしても、大学院に行くにしても英語は必要だよなー。」
先輩C:「やべえな。俺全然勉強してないわ。TOEIC500くらいしか取れてないし、そろそろ勉強しなきゃなー。」
僕(心の中):「俺も1年後にはそうなるのかなー。」
「今の内にやっておくのもアリやな」
そう思って、僕は
家にあったTOEIC対策本で夏休みに勉強しようと思いました。
結果、、、
2日坊主。
「夏休みも長いし、後でやればいっか。」
......
そして、そのまま夏休みが終わりました。
おそらくあなたもその経験があるのではないでしょうか?
すぐやればいいものの
「あとでやろう」
という魔法の言葉にいつも翻弄されてはいませんか?
僕自身、
その言葉にいつも振り回されていました。
何だったら今でも振り回されることあります笑
そんな僕が変われたのは
大学2年生の1月
友人からの『ある一言』と
『あること』に気が付けたからなんです。
大学2年生の1月末
期末テストもある程度終わり、
これから2か月の春休みを迎える直前でした。
(コロナで1ヶ月くらい長くなってしまいましたが、笑)
友人とたわいもない話をしながら帰っているとき、
友人がこんな一言を言ったのです。
『俺、春休み中に何か成し遂げたいんだよね』
この一言でTOEICの勉強をするギアが
一段上がりました。
想像してみてください......
何もせず、ただ今まで通り
変わらない2ヶ月間を終えるあなたを、、、
歯がゆくないですか?
しかも、あなたが今まで通り過ごしている中
友人は2ヶ月で何か成し遂げていたら、、
「いいなー」「うらやましいなー」
と思うと同時に
何か劣等感に苛まれませんか?
逆に、
みんながバイトして、遊びに行ってる間、
あなたはバイトも遊びも満喫して、
何か成し遂げるために熱中してる
あなたを想像してください。。
2か月後、、
何か成し遂げたあなたは
周りから羨望の眼差しで
みられるかもしれません。
あなたは休み期間をどのように過ごしていますか?
何か1つでも成し遂げられましたか?
何かしら自分を成長させることができましたか?
もちろん!
自分は成し遂げられたよ!って言える人
流石です!
充実した休み期間を過ごしています!
ですが、まだ他にも成し遂げられることは
ありませんでしたか?
逆に!
自分何か成し遂げられたこと
あったっけ?
って考えてる人
考えてる時点で成し遂げられていませんよ
確かに、今までの長期休み、
バイトして、どっか遊びに行ってくらいしか
休み期間過ごしていないなぁ~
って思ってる人
もったいないです!
そして!
今は授業期間中だからと思ってたあなた!
前期・後期が終わって
何か得るものはありますか?
今自分を成長させられていますか?
休み期間中でなくとも、
何か成し遂げることは必ずできます!
人は 何か成し遂げたい!
と思って行動しなければ、
中々変わることはできません。
大学2年生の夏、
僕はただ漠然と
「TOEICのスコア上がればいいなー」
と思って勉強していました。
時には単語帳をバックの中に入れ
持ち運ぶこともありました。
今思えば
そんな気持ちでスコアが上がるはずないですよね笑
僕は友人からの
『俺、何か成し遂げたいんだよね』
という一言で
ギアが一段上がりました。
そして、
『あること』
に気が付けたことで
着実にスコアを上げていくことができました。
続きは次の記事で!!笑
↓↓↓
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!